40代半ばくらいまでは「老化なんて自分には関係ないわ♪」と思っている人はたくさんいると思います。
今もしお肌や髪、体力になんの問題も感じていないなら、それを維持するためにヘルシーエイジングを今から始めましょう。
老化を早めるのは体内の「酸化」、つまり錆びが進行していくためです。
この錆びをとるには、活性酸素をたくさん発生させないようにするのがポイント。
この「活性酸素」を大量発生させてしまう、こわ~い「5つの習慣」をお伝えします。
目次 [開く]
活性酸素を増やしてしまう5つの習慣
喫煙
たばこの煙を吸い込むと、白血球がその物質を除去しようとして多量の「活性酸素」を作り出してしまいます。
たばこの煙には活性酸素のひとつである、過酸化水素も含まれていますし、がんのリスクも高まるうえ、非喫煙者への受動喫煙の問題もあり、愛煙家にとっては踏んだり蹴ったりですね。
でも、喫煙は百害あって一利なし、というのは本当です。
たばこを吸う人は、体内のビタミンCを大量に消耗します。少なくともビタミンCを多く含む野菜や果物を積極的に食べるようにしましょう。
お酒の飲みすぎ
お酒を飲むと、肝臓でアルコールを分解するときに活性酸素が発生します。
適度な飲酒、特に一日1杯の赤ワインは、ポリフェノールの成分レスベラトロールが老化防止に効果があります。認知症予防にもなるので、飲酒はほどほどに。飲むなら一日一杯の赤ワイン。
激しい運動
運動はからだにいい!と思って、からだを追い込んで運動する人がいますが、それは老化を早めることになります。
テニス、サッカーなどの動きの激しい運動や、肩で息をするほどのジョギング、後でぐったりしてしまうほどのきついウォーキングも、激しい運動です。
エネルギーを大量につくると、発生する活性酸素も多くなる、と覚えておきましょう。
食べすぎ
食べて消化、吸収することでも、かなりのエネルギーが使われます。食べすぎると当然、活性酸素の発生量が多くなります。
食事はいつもおなか一杯になるまで食べてしまう人、満腹感があっても食後のケーキは別腹!と食べてしまう人、間食が習慣化している人は食べすぎる傾向にあります。
「食べても食べても満足できない」という症状がある人は、もしかしたら胃腸障害や摂食障害などの可能性もあります。心配な人は専門医に相談することをおすすめします。
ストレス
ストレスが続くとからだの機能が低下し、活性酸素が発生しやすくなります。
また、ストレスに対抗するホルモンを処理するときにも、活性酸素は発生します。
ストレスを感じる環境はなかなか簡単に変えられるものではありません。仕事で能力以上の仕事量を与えられて毎日残業している、上司のパワハラ、同僚からの嫌がらせなど、家族を抱えていたり、経済的な問題からもなかなか環境を変えることは難しいかもしれません。
過度のストレスが長く続くと心身を壊してしまう危険性もあります。
社内のカウンセリングを活用したり、週末はできるだけリラックスしたり、軽い運動をしてリフレッシュしたりと、工夫してみてください。
まとめ
いかがでしたか?
老化の原因となる活性酸素。これを増やさないようにするのがアンチエイジングのポイント。
喫煙、過度の飲酒、激しい運動、食べすぎ、ストレスは活性酸素を増やす原因になります。
気を付けましょう!