ボウル・ウィスク、というこの泡立て器。
この商品は、東京浅草にあるかっぱ橋商店街という、料理のプロ御用達の調理道具問屋街で初めてみかけました。
ステンレスのボールが先っぽについた、ユニークな形。無駄がなくてシンプル。ひとめ惚れして、早速家に持ち帰ったのでした。
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かっぱ橋は料理好き、調理道具好きにとってはパラダイス
東京近郊にお住まいの方は、きっとご存知だと思いますが、かっぱ橋はプロの料理人が調理道具を買いに集まる問屋街です。
様々な商品が所狭しと並べられていて、「これ、何に使うのかしら?」というような面白い商品もいっぱい。一日居ても全然飽きない場所なのです。
料理にこだわりが出てくると、「直径はこのくらいで、ハンドルの素材はこれ、付け根はきちんとハンダ付けされている」などの条件が出てきて、その理想にぴったりの道具を、膨大なラインアップから探し出すのは、まさに宝探しそのもの。
日本の調理道具のみならず、フランス製の銅製の鍋とか、小さな蒸し器とか、ルクルーゼやストウブなど、女性に人気の鋳鉄鍋も多数取り扱いがあります。
興味がある人は、一度行ってみてください。
問屋街なので、土日は閉まっている店もありますが、土曜日は比較的空いているお店も多いので、平日働いている人は土曜日行ってみることをおすすめします。
プロが使う道具は、なにが優れているのか
プロの料理人が買いに来るだけあって、商品の数はさることながら、プロの審美眼に認められた、優れた道具が買えるところなので、ときどき戦利品を探しに出かけます。
プロの調理道具とは、日々の酷使に耐えられる頑丈さ、シンプルさ、品質、使い勝手、料理に適したサイズや素材、すべてが備わっています。
そのため、「安く料理道具が買える」と思って、100円均一のような激安商品があると思って訪れる人もいるようですが、そういう場合はがっかりすると思います。なぜなら、安かろう悪かろうの商品は一切なし。
プロが毎日使うものなので、簡単に壊れたり、熱によって素材から有害物質が溶け出したりしてはいけないので、実用に優れ、値段もそれなりのものが多いのです。
でもそういうことを予備知識として知ったうえでかっぱ橋を訪れると、思わぬお買い得品に出会えたりして、とても楽しい。
調理道具というのは、一度買うとほぼ壊れず、長いあいだ使うことができます。
そのため、デザインや色にこだわらず、適当に買ってしまうと後々後悔することも。気に入らないけれど、捨てるには忍びない、という環境で料理するのって、わたしはなんだか気分が乗らないのです。
WMFのボウル・ウィスク
WMFのボウル・ウィスクは、かっぱ橋の「Dr.GOODS」という、世界のお洒落なキッチン道具を取り扱うショップで購入しました。
初めて見たとき、「これ、なんだろう?」と思いました。泡立て器です、と店員さんに教えてもらって、へぇ~!!って驚いた記憶があります。
ステンレスの棒の先端に、同素材の珠がついています。わたしはオールステンレスを購入しましたが、泡立てるときに使うボウルの底を傷つけない、先がシリコンボールになっているタイプもあります。ご自分の用途によって買うといいと思います。
わたしは、道具は使ってこそナンボ!傷ついてこそナンボ!と思う方なので、少しでも洗いやすく衛生的なオールステンレスを購入しました。
WMF(ヴェーエムエフ)は、1853年にドイツで設立された、最上級の品質と洗練されたデザインのキッチンウェアのブランドとして、世界中の料理愛好家やプロ料理人に愛用されています。
ヨーロッパブランドではありますが、日本の台所にもすんなり馴染みます。
わたしは、日本の手仕事の調理道具も大好きで、土鍋や昔ながらの蒸し器なども愛用していますが、ステンレスという素材と色で、まったく他の調理道具を邪魔しません。
台所でどう見えるか、出しっぱなしにしていても素敵なのかどうか、こんなことも考えて買うと、台所に統一感が生まれてとても居心地の良い空間になります。
ボウル・ウィスクの使い勝手
買って使ってみて、もうこの泡立て器は毎日のように使っています。
というのも、泡立て器としてはもちろん、お味噌をこれですくって、そのまま鍋の中で振って溶かし、お味噌汁を作る、溶き卵を作る、ドレッシングを混ぜる、など、色々な「混ぜる」シチュエーションで便利に使えるんです。
しかも、使ったらすぐに水で流すだけ。いわゆる普通のホイッパーのように、金具の間にものが詰まって洗いづらい、ということがないのです。
柄の先にハンギング用の穴があるので、洗ったらすぐに吊り棚のフックにかけています。そうするとすぐに乾くし、手間が省ける。とても優秀です。
一度買ったら、ほぼ一生モノ。見た目以上にとても頑丈で美しい造形
写真では質感がよく伝わらないかもしれませんが、実際の商品は適度な重量があり、高級感があります。
棒の部分が華奢に見えますが、実際にはとても丈夫。ちょっとやそっとじゃ折れそうにありません。
使うたびにさっと水で流して吊るしておく、という使い方だと、壊れる可能性はほぼなく、一生モノ。
しかもとてもシンプルで無駄のないデザイン。ひとつで何役もこなす、わたしの台所ではスタメンの道具です。
ボウル・ウィスクが買えるお店
WMFのボウル・ウィスクは、かっぱ橋なら「Dr.Goods」に取り扱いがあります。浅草近辺を観光することがあったら、覗いてみてください。(ただし日曜は休み)
その他、楽天やAmazonでも購入できます。
まとめ
いかがでしたか?
わたしが日頃愛用している、WMFのボウル・ウィスクをご紹介しました。
3,000円程度で購入できるので、お友達へのプレゼントや、料理好きの彼旦那さんへのプレゼントにも喜ばれると思いますよ。