若返りホルモンDHEA

若い体の維持には若返りホルモンDHEAを増やし睡眠をしっかりとる!

もしあの「ベンジャミン・バトン」(ブラットピットが演じた映画)のようにどんどん若返ることができたら…

そこまで若返らなくても、せめて5歳若く見られたら…

女性なら誰でも綺麗でいたいですし、鏡の前で増えた皺やたるんだ頬にため息をつきたくないものですよね。

そんな私たちに朗報です!わたしたちを若返らせるホルモンがあるのです!


若返りホルモン、それはDHEA!

DHEAとはデヒドロエピアンドロステロンというホルモンは、男性ホルモンや女性ホルモンの材料になるほか、筋力、免疫力の向上、意欲の向上のほか、がん予防、骨粗しょう症予防の作用もある、まさに万能ホルモン。

DHEAの研究は欧米がさかんで、DHEAの血中濃度が低い人に補充すると若々しく元気になることがわかっています。

いつまでも若々しく肌にハリがある人は、このDHEAの血中濃度が高いことが多いそうです。
DHEAの血中濃度が低くなると起きる、怖い3項目。

筋肉量・筋力の低下

DHEAの血中濃度が低くなると、筋肉量が減り筋力が低下します。小さな段差につまづいたり、転びやすくなったりします。

高齢者は転倒が多い、というのは、加齢に伴いこのDHEA血中濃度が低くなり、筋力が低下するのと、普段運動量が減り食事で摂れる栄養素も少なくなることから、いろんな要素が重なってしまうのが原因です。

免疫力の低下

免疫力が低下すると菌への抵抗力が弱まり、風邪をひきやすくなったり怪我が治りにくくなったりします。

がん予防は免疫力をあげることが大切ですので、免疫力が低下することでがんになる可能性も高くなってしまいます。

免疫力は、人間が健康に元気で生きるために必要で、高ければ高いほど病気になりにくくなります。

意欲の低下

仕事に対する意欲が低下したり、今まで好きだったことや趣味なども、興味がわかなくなってしまいます。

DHEAを減らさないためにできること

若返りホルモンのDHEAも、DHEAの大敵であるストレスホルモンも、コレステロールを原料として副腎で作られます。

激しいストレスや継続的なストレス、大切な人の死や別れなど、大きなショックを受けると大量にストレスホルモンが分泌され、その材料であるコレステロールも大量に消費されます。

材料であるコレステロールがストレスホルモン生成に使われてしまい、DHEAのためのコレステロールが不足し、さまざまな症状に現れてしまいます。

コレステロールは基本的に敬遠されがちですが、卵などの良質なたんぱく質は食べるようにし、ストレスホルモンに立ち向かえる栄養をきちんと摂りましょう。

また、なるべくストレスを溜め込まないように睡眠をきちんととり、休日は体を動かしたり、気分転換に美術館やコンサートなどに行って、いつもと違うことをしてリフレッシュすることもとても有効です。

睡眠をしっかりとって、成長ホルモンを分泌させる

睡眠と成長ホルモン

成長ホルモンはこどもが成長するにあたり必要なホルモンで、思春期をピークに分泌量は減ると言われていますが、大人でも分泌されています。

成長ホルモンが一番分泌されるのは、夜10時~夜中の2時までの4時間。睡眠中に分泌されます。

この時間帯にぐっすり熟睡できていると、うまく成長ホルモンが分泌されるので、10時就寝が難しくても11時には寝ていた方がいいでしょう。

成長ホルモンには、日中の紫外線で傷ついた皮膚を修復したり、運動で傷ついた筋を修復したり、疲労の元を取り除いたり、免疫力を高めたりする効果があります。

仕事によっては朝夜逆転の生活スタイルを送っている人もいると思いますが、この成長ホルモンは日中寝ていたとしてもうまく分泌されません。

フライトアテンダントや看護師さんなど、夜勤や夜通し仕事をして生活リズムが崩れやすい人は、この成長ホルモンがうまく分泌されずに疲れやすくなっている、ということも考えられます。

まとめ

肌もツヤツヤ、ハリもある。「あの人ってすごく若く見えるよね!」と言ってもらいたいのが女性。若返りホルモンDHEAの血中濃度が高い人は、アンチエイジングしやすいからだになっているということ。

DHEAの血中濃度を減らさないためには、ストレスは大敵です。ホルモン生成に必要なコレステロール不足にならないよう、片寄りのないバランスのとれた食生活を心掛けましょう。

また、できれば10時には就寝し、夜10時~2時までの熟睡中に分泌される成長ホルモンを促し、疲労を取り除き免疫力を高めることも大切です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です