全国で行われているマラソン大会。
わたしの友人はスポーツ好きな人が多くて、大きなマラソン大会に出場している人がけっこういます。マラソンに限らず、100キロウォークに毎年参加している人もいます。
マラソンにはまっている人にその理由を聞くと、「達成感がすごい」「絶対無理だ、もう無理だ、と思いながらゴールを切ったとき、純粋に感動する」「もう二度とやらない、と思うのに、時間をおくエントリーしている」など、やはり魅力は大きいようです。
がしかし!今までなにも運動をしていなかった人が突然走り始めるのはケガのもと!
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マラソン初心者の方が気を付けるべきこと6つ
まずはストレッチ、筋トレ、ウォーキングで基礎の体を手に入れる
今までほとんど運動をしてこなかった人が、練習でいきなり走り始めることでケガが多くなります。膝や股関節を痛めるとなかなか完治が難しいので、これから長くマラソンを楽しむためには、焦らずにまずはからだの土台づくりをしましょう。
ストレッチは重要
ケガの確率を下げるために、ストレッチはとても大切です。筋を柔軟にし、からだにたくさん酸素を送りこむのを意識しながら、伸ばすときにはゆっくり息を吐きながら行います。
とくに股関節や膝はよく回し、足や腰の筋肉はよくストレッチしてください。
膝関節や股関節にダメージ。ただしい靴を選ぶこと
上級者になると軽い靴が好まれますが、初心者は関節への負担を軽減するため、クッション性の高い靴を選びます。
シューズはランニング専用にし、スポーツ専門店で買いましょう。詳しい店員に「初心者であること」を伝え、自分に合った靴をいくつか出してもらい、実際に試し履きして感覚を確認します。
このとき、指先、とくに親指がどこかにつま先に当たっていたり、余裕がない靴は合っていません。自分の普段の足のサイズとは違うサイズがランニングには適している、ということもあります。
デパート内のスポーツ売り場は、場合によっては専門家ではなくパートの売り子さんであるケースも多々あります。教育は受けているとは思いますが、あまり詳しくない人もいるので、できれば多くのスポーツ用品を扱う大きなショップや、コンセプトショップなど詳しい店員がいる店に行くことをおすすめします。
練習でも膝を痛めないサポート効果の高いタイツを履くこと
「まだ本番ではないから」とジャージやスウェットだけで走るのは関節に負担がかかります。本番前にケガをしてしまっては意味がありません。
膝や筋をサポートする、ランニング用のサポート効果の高いタイツがあります。
値段は1万円前後とけして安くはありませんが、必要なものですので購入しましょう。安いものも売っていますが、できればきちんとしたサポート力のあるものをおすすめします。
早朝の練習は心臓に負担も。夜の方がからだにはいい
朝、キリリと澄み切った空気を吸って、一日の始まりに体を動かす…というのは気持ちのよいことですが、まだからだは完全に目覚め切っていません。
まだからだが目覚め切っていない状態で走ると、心臓に思いのほか負担がかかり、過去に心筋梗塞でなくなった方もいます。
十分注意しましょう。
肥満気味の人はまずは体重を落とすことに注意を向ける
肥満気味の人は、ダイエットのために走ってみよう!と思った方も多いはず。
でも、膝関節には地面を蹴るたびに大きな負担がかかると同時に、全体重がかかってきます。
肥満気味の人は、なるべく関節に負担をかけないよう、ストレッチ、筋トレ、ウオーキングのセットで初めて、食事療法も行い、ある程度体重を落としてからマラソンを始めるのがいいでしょう。
カイロプラクターなど、筋骨格の専門家に「出場OKな状態か」プロの目で判断してもらおう
いま、自分のからだがどういう状態か、自分ではなかなか判断がつきません。
どの部位の筋力が低いか、カイロプラクターはカイロプラクティック的な検査できちんと判断してくれます。自分でも、検査をされて初めて認識することも多いです。
筋力のアンバランスはケガにつながります。マラソンを本格的に趣味にしていきたい、と思う人は、一度プロの目で今のからだがどういう状態なのか、チェックしてもらうといいと思います。
何回かの施術で、驚くほど筋のバランスが整います。からだの歪みを取ってもらうことで、筋骨格のバランスが正常になるためです。
カイロプラクティックは、きちんと技術を持った人に見てもらいましょう。日本では国際基準のカイロプラクターがいて、医者並みの知識と技術があるそうです。
まとめ
初心者はまずは基礎体力とからだづくりに専念すべし!練習でも関節をいためないサポートタイツや靴を履くこと。本格的にやりたい人は、自分のからだのバランスを整えるためにプロの施術を受けることもおすすめ。