素敵な日傘

紫外線防止に、大人の女性に相応しいご機嫌な日傘を買おう

そろそろ紫外線がきつくなってきましたね。 5月はいちばん紫外線がきつい季節。今のうちから日傘を使ってシミやシワ対策を始めましょう。 帽子も効果的ですが、通勤電車では邪魔になることも。 おしゃれな日傘を持っていると、お友達や夫、彼とのデートにも気分が上がりますよ。 セールになるのはいつも夏の終わり。その頃にはもう、秋の気配がやってきて日傘の出番はなくなります。 職人さんが作った丈夫でお洒落な日傘を持って、さあ今日も元気に過ごしましょう!


日傘は日傘専用か、日傘メインの晴雨両用がおすすめ

日傘は3000円程度のものから、高級なものだと6万円くらいのものまで色々。 私は傘が大好きで、雨傘、日傘と色々買ってきました。その中でわかったことは、「傘の品質は値段に比例する」ということ。3000円の日傘は安いですが生地はペラペラ。安っぽさは否めません。

1万円くらいの傘になると、多少高級感が出てきますが、この価格はむしろレースが多く使われていたり有名ブランドのブランド料だったりします。骨組みはしっかりしたものが多いですね。 2万円前後の価格帯になると、ようやく質実ともに良いものが選べるようになります。 日傘として、生地や柄に凝っていて、良い素材を使っているものは一目見て全然違うもの、とわかるのが傘。

ぷっくらと厚みのある生地で、プリントではなく織物の生地が使われています。生地自体にUV機能を施していて、経年使用による劣化があまりありません。 柄の部分もべっ甲のような綺麗なものだったり、天然の木の節を活かしたものだったり、細部までぬかりがありません。

「傘は失くしてしまうから」と安い傘を持つ、ということも納得の理由ではありますが、本当に良い日傘は女性にとってアクセサリーのひとつにもなりますし、道具としても最高の働きをしてくれます。 耐久性もすばらしく、日本製の職人が作った老舗のものは、たいてい修理が可能です。

壊れても直しながら、5年以上使うことも可能。 「晴雨兼用」として販売されている傘は、便利ではありますが耐久性は良くありません。そもそも晴れの日に持つための傘を、咄嗟の雨のときでも使えますよ、程度のもの。雨の日にどんどん使っていると生地が傷み、劣化が早くなります。 また、「紫外線99%カット」と謳っている傘で、内側がビニールコーティングがされているものもおすすめしません。あの内側の素材がすぐに劣化し、長く持つことができないのです。 何度も失敗を繰り返した経験から、わたしがおすすめするのは「2万円以上の日本製の傘」。

地面からの照り返しがうんぬん、という情報もありますが、どんな色の傘を使おうと、真夏のギラギラとした日差しの中ではたちうちできません。地面からの照り返しによる日焼け対策は、しっかりと日焼け止めローションを塗ってお化粧するのが一番の予防なのです。 むしろ、日傘に特殊加工を求めるよりも、生地がしっかりしていて厚く、日本製の丈夫な骨組みのものを買うことを強くおすすめします。

紫外線を吸収するのは黒。

白は光を跳ね返し、黒は吸収する。だから白の方がいい、と思われがちですが、実は黒い日傘の方が紫外線吸収率は良いと言われています。 でもねぇ…夏の日差しの中でファッションアイテムとしてもつときに、黒い日傘って暑苦しいんですよ。 爽やかで涼しげな色を持ちたい! なので、わたしは、今回紹介するような生地がしっかりとした厚みのあるもので、真っ白ではなくちょっと色がはいっているような傘を愛用しています。 それから、日差しがギンギンにきつく、コンクリートの地面からの照り返しが厳しいときは、UVケアをしっかり行った上で黒い帽子もかぶるようにしています。 道具として愛着を持って使いたいので、好きな色、これでイイと思います。

春から夏にかけて、ビタミンCサプリを夜飲む。

UVケアをしていてもどうしても紫外線を浴びてしまう季節。この日焼けしてしまう時期には、夜ビタミンCのサプリを摂ることをおすすめ。 朝飲むと、ビタミンCは紫外線に反応してシミになりやすくなるので、サプリメントだけでなく朝柑橘系のフルーツを食べるのも避けた方がいいです。

長傘か、はたまた折り畳みか。

長傘のメリットは、開閉が楽、壊れにくい、大きいものを選べる。デメリットは失くしやすい、コンパクトにならないので携帯しづらい、ということでしょうか。 折り畳みはその反対です。やはり折り畳みのギミックのために長傘よりも壊れやすく、折り目の部分が擦れて生地が傷む、ということがありますが、良い傘の場合生地も骨組みもしっかりしているのでそれほど心配はありません。 傘を失くしやすい、というひとは折り畳みの方が鞄に入れてしまえるので失くしにくいです。旅先に持って行くのにも、折り畳める方が便利ですね。 これは好みや用途で選択してよいと思います。

特殊なUV加工がしてあるものは短命

先にも書きましたが、特殊なUV加工は劣化が早く、1万円程の傘でもすぐにダメになってしまいます。UV加工の傘は、たいてい晴雨兼用傘。生地は薄めだけれどUV加工のコーティングで厚くなっているだけです。1年~2年で劣化してしまうことがほとんど。 短いスパンで買い替えたい、という人にはいいかも知れません。 じっくり良いものを長く使いたいという人は、選択肢から外しましょう。

3年〜5年スパンで買い替える

日傘はだいたい、3年~5年で買い替えると良い、と言われています。が、ここに紹介する高級日傘は上手に使用すればそれ以上使えるものばかり。 UV効果がなくなる、というのは安傘のこと。布自体にUV加工がされている傘は、それ自体の劣化があまりないのです。 もしUV効果が気になる人は、衣類用のUVスプレーを振りかけるだけでも違います。

おすすめの日傘

槙田商店×スティグ・リンドベリのコラボ傘

1866年創業の槙田(まきた)焦点と、北欧デザインの巨匠スティグ・リンドベリのデザインを、槙田商店の繊細で高級感溢れる織で表現した贅沢な一本。 美しい織の生地は、たっぷりとした厚みがあり、なかなか類を見ないもの。 ヨーロッパの傘にも織のものはありますが、丈夫さは日本の傘の方が断然上なのです。なぜなら、ヨーロッパは台風がない。イタリアのマリア・フランチェスコの傘は生地も素晴らしく素敵な傘ですが、強風に煽られたらすぐに骨が折れてしまった、という経験あり。 その点、毎年梅雨があり台風もある日本で作られる職人の傘は、伝統的な織物の技術と丈夫な傘の技術とが融合して、世界的にもトップレベルを誇る傘なのです。 素敵な傘を持っていると、お出かけがとても楽しくなる。 しかも安い傘は生地が薄く安っぽさが否めない。傘の値段は品質に比例するアイテムのひとつ。一本持っておくと、5年は優に使えます。 ワインカラーがベースの美しい草花のテキスタイル。すべて織でプリントではありません。

所有欲が満たされる一本。

折り畳み傘はこちら ブルーの色違いもあります。

こちらは折り畳み傘

白とグレーのコンビは、どんな服装にもしっくり馴染み、使いやすいです。

折り畳みです。

こちらは北欧らしい、花瓶や人の顔がモチーフになっています。ひとつひとつの柄がランダムに配列され、全体的にみると美しくまとまっています。北欧テキスタイルの特徴でもありますね。こちらはブルー。

折り畳みはこちら。

赤が混じったこのタイプも、モード感が加わって素敵ですね。

折り畳み

槙田商店オリジナル

次に紹介するのは槙田商店オリジナルの傘。 1866年創業の槙田商店は、絹織物を大阪・京都・東京へ行商したのが始まり。日本製にこだわった、日本の伝統文化をひたむきに守ってきた、老舗傘屋さんです。 先染織物で織られた布は、表側もさることながら、内側にも反転した絵柄が入ります。そのため差している本人も柄を愉しめるのが特徴。 皇室御用達で有名な前原光榮商店の傘の生地作りも担っているのが槙田商店。生地に絶対の自信を持っているのです。 美しいグリーンのグラデーションの「はくさい」。真夏の日差しのもと、涼し気ですね。 鮮やかなピンク色が気分を上げてくれます。「はなまめ」 やっぱり白がすき、という人はこちら。「えのき」

まとめ

いかがでしたか? もうすぐ母の日なので、日傘をプレゼントしたり、されたり、というのも素敵だと思います。2万円~3万円の傘は高級ですが、ジュエリーやブランドバッグに比べればリーズナブル。むしろ、その値段で高級品を持つことができるのです。 一度、良い日傘を持ってみてください。3000円~1万円の傘とは全く違います。 とにかく失くさないよう、肌身離さず持ち歩きましょう!電車の棚に置いたり、手すりにかけたりは危険です。 これから日差しが強くなると売り切れ続出になってしまうので、気に入った柄があれば今のうちに買っておくのをおすすめします。 わたしも早速、注文しましたよ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です